【DQMSL】邪神官ハーゴンの評価まとめ！

DQMSL（ドラクエスーパーライト）に登場する邪神官ハーゴンの評価を解説しています。特技「暗黒弾」や「ロンダルギアの風」の解説、パーティでの使い道などについてもまとめています。

邪神官ハーゴンの評価ランク

【補足】

変身前と変身後の性能に変化があるモンスターなので、変身後の能力も含めた評価ランクです。

邪神官ハーゴンの特技解説

モンスター	覚えているとくぎ
邪神官ハーゴン	・ 暗黒弾 ・ 邪神召喚 ・ ロンダルギアの風 ・ 呪いのベホマズン

暗黒弾

暗黒弾はドルマ系の呪文ダメージをランダムに6回与え、災いの呪いレベルを1上げる効果があります。

自身の特性の「常闇の化身」で敵を常にドルマ耐性を2段階下げる状態にするので、ドルマが有効な敵に対し非常に強力な特技です。

邪神召喚

邪神召喚は「狂神官ハーゴン」を「破壊の邪神シドー」に変身させる儀式系の特技です。

消費MPが0なので、MP封じなどで使えなくなることはないので任意のタイミングで使用ができます。

倒された場合は特性「災いの呪い」の効果で次のラウンドに変身しますが、特性「秘めたるチカラ」の強化のタイミングと合わせたい場合などは「邪神召喚」での変身をおすすめします。

ロンダルギアの風

固有特技の「ロンダルギアの風」は敵全体に攻撃しつつ、災いの呪いレベルを当たった回数分上げることができる特技です。

最大 5体×2回＝10レベルまで上げることができるので、最も効率良く災いの呪いレベルを上げることができますが、ヒャド耐性や「おいかぜ」、「ぎゃくふう」の反射には注意しましょう。

呪いのベホマズン

「呪いのベホマズン」は味方全体を回復しつつ、災いの呪いレベルを上げることができる特技です。

敵に攻撃が当たらないと災いの呪いレベルが上がらない「暗黒弾」や「ロンダルギアの風」とは違い、無条件に災いの呪いレベルを上げることができるので、かなり使いやすいです。

転生前から引き継げる特技

モンスター	覚えているとくぎ
狂神官ハーゴン	・ いてすさぶ風 ・ ベホマズン

いてすさぶ風

ベホマズン

邪神官ハーゴンの特性解説

ハーゴンのリーダー特性はすべてのダメージを20％軽減する効果があります。

効果自体は強力ですが、特別な理由がない限りリーダーとして採用する必要はありません。

「秘めたるチカラ」では攻撃・防御・素早さ・賢さが1段階ずつ上がります。

偶数ターンと変身のタイミングと合わせると、変身直後に強化することができるのでおすすめです。

敵が常にドルマ耐性が2段階下がった状態なので、「暗黒弾」などのドルマ系の特技が通りやすくなります。

バトル開始時に3ラウンドの間、被ダメージを半減することができるので、集中委攻撃を受けてもある程度は耐久することができます。

また、「破壊の邪神シドー」に変身後、3ラウンドの間、状態異常と無属性特技のダメージを無効化します。

倍率の高い特技が多い無属性特技を無効化できるので、相手はダメージを与えにくく苦戦必須です。

「破壊の邪神シドー」に変身した時、防御力を3倍にするので、耐久力がかなり上がります。

また、こうどうはやい系の特性を行動停止に変化させるので、こうどうはやいが多いパーティーに対し強力です。

しかし、こうどうはやい系の封印効果は味方にも有効なのでパーティー編成の際は注意しましょう。

パーティでの使い道

クエストで使用する際は、特性「常闇の化身」と「暗黒弾」のコンボや「ロンダルギアの風」の全体攻撃の連撃などをメインに戦いましょう。

積極的に攻撃することで災いの呪いレベルも上がるので、積極的に攻撃しながら戦いましょう。

邪神官ハーゴンを闘技場で使用する場合は、「災いの呪い」状態を付与することを意識しながら戦いましょう。

戦いのカギとなるのが攻撃を当てずに災いの呪いレベルを上げることができる「呪いのベホマズン」です。

反射されそうなタイミングや「におうだち」を使われている最中などで使用すると、効果的に敵に災いの呪いを付与することができます。

まとめ

• ハーゴンは闘技場向きの超魔王

ハーゴンはクエストと闘技場どちらも活躍できるだけのポテンシャルはありますが、長期戦が得意な分、闘技場での使用がおすすめです。

災いの呪いレベルを稼ぎながら「破壊の邪神シドー」に変身できるので非常に強力です。

しかし、素早さの低さなどの目立つ欠点もあるので、立ち回りや編成は難しいモンスターです。

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