【DQMSL】ヴォルカドラゴンの評価まとめ！自身の耐性＋におうだちで状態異常封殺！
DQMSL（ドラクエスーパーライト）に登場するヴォルカドラゴンの評価を解説しています。固有とくぎ『大樹の守り』『におうだち』の解説や、新とくぎ『かえんりゅう』の紹介、パーティでの使い道などについてもまとめていますので、是非参考にしてください。
目次
目次 (ヴォルカドラゴンの評価)
ヴォルカドラゴンの評価ランク
クエスト評価：A
闘技場 評価：S
※SS > S > A > B の4段階評価です
ヴォルカドラゴンの特徴、とくぎ解説
とくぎ『大樹の守り』
| 効果 | 戦闘中1回 2ターンの間味方へのダメージを半分にする |
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- 破格の50％軽減
ヴォルカドラゴンの固有とくぎ「大樹の守り」は2ターンの間味方へのダメージを半分（50％軽減）にするという効果を持っています。
この効果量は、同じダメージ軽減系のスキルのダメージバリア（20％軽減）と比べても非常に高い効果になっていますが、戦闘中に1回しか使用することはできません。
戦闘中に1回しか使えないものの、短期決戦のクエストや、闘技場などでは2ターンあれば充分な場合もあります。
- いてつく系に弱い
ただしマスターズGPでは、採用率トップのドレアムがすさまじいオーラを持っていたりと、いてつく系に対して弱いのがどうしても欠点としてあります。
とくぎ『におうだち』
| 効果 | 味方全体への敵の行動を かわりにうける |
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- 自身の耐性と合わせて、味方にかかる状態異常もまとめて無効化！
もう一つの固有とくぎは「におうだち」で、すでにメカバーンのにおうだち＋つねにマホカンタや、オーシャンボーンのにおうだち＋息封じなどで、ある一点に対して猛威を振るっているコンボがありますが、ヴォルカドラゴンの場合は自身の耐性に、眠り、混乱、マヒ無効を持っているため、現状全ての状態異常をにおうだちと合わせることで無効化することができ、じめじめバブルなどの状態異常特化のモンスターを完封することができます。
- 属性耐性が弱い
状態異常に対して特化している反面、イオ、ヒャドに対しては弱いになってしまっています。
メラは吸収できますが、呪文アタッカーであれば大抵イオ系かヒャド系の呪文は持っている可能性が高いため、全体攻撃のメラ系ヒャド系を一人で受けることになれば、いくらHPが高いヴォルカドラゴンであっても一たまりもありません。
とくぎ『かえんりゅう』
| 効果 | 敵全体にメラ系のレベル依存体技ダメージを与えマヒさせる |
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- レベル依存のとくぎ
転生後のとくぎとして「かえんりゅう」を習得します。
効果の中で特出すべきなのは、レベル依存である、という点で、ヴォルカドラゴンはHPとMPが全モンスターでみてもトップクラスに高いかわりに、基礎攻撃力のステータスは現環境にいるモンスターの半分程度しか有りません。なので攻撃依存のとくぎを扱うのは難しいですが、レベル依存であれば問題はありません。
固有とくぎではないため、必要がなければとくぎ転生で外すことができます。
特性『深緑のベール』
| 効果 | ダメージを軽減（25％） 消費MP1.2倍 |
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- 消費MP増加デメリットが気にならない程の基礎MP値
新特性として「深緑のベール」を獲得しました。
効果はメタル系のモンスターが持つ「ライトメタルボディ」と同じ効果で消費MP増加のデメリット値まで同じに設定されています。
ヴォルカドラゴンはMP値が全モンスターの中でトップなので、デメリットとして消費MP増加があっても、全モンスターの中で見れば一番ダメージがないモンスターであるので、盾役で起用するモンスターという点から、非常に相性がいい特性です。
パーティでの使い道
- クエスト
におうだちで状態異常を無効化できるので、状態異常を主体としたクエストではこれから真っ先に名前が挙がるモンスターになりそうです。
また、盾役としても2ターンの間は「大樹の守り」＋「ライトメタルボディ」で、ダメージを大幅にカットした状態でにおうだちできるため、メラ系、ヒャド系を使われないクエストであれば充分に活躍できます。
- 闘技場
クエストと同じく盾役としての活躍が見込まれそうですが、クエストと違って敵のパターンが決まっているわけではなく、いい点と悪い点で言えば悪い点（メラ、ヒャド系に弱い、大樹の守りがいてつく系で剥がされる）が目立ってしまいそうです。
まとめ
- 盾役の新たな立役者
におうだちが特徴的なメカバーンやオーシャンボーンに並ぶ新たなモンスターが登場しました。
いい点にはすごく特化していて唯一無二のモンスターとして活躍しそうですが、悪い点が少し目立ちすぎるのが弱点だと思います。
逆に今後マスターズGPでヴォルカドラゴンが増えるのであれば、突破法を必ず組み込まないといけなくなってくるでしょう。
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