【DQMSL】ダーティードール（新生転生）はマ素系の高火力アタッカー！
DQMSL（ドラクエスーパーライト）に登場するダーティードール（新生転生）の評価を解説しています。特技『オカルトソード』などの解説や特性『ふくしゅうの呪い』の紹介、パーティでの使い道などについてもまとめています。
目次
目次 (【新生転生】ダーティードールの評価)
| 同時期に実装モンスター | ||
|---|---|---|
 ダーティードール （新生転生） |  ボボンガー （新生転生） |  ゲリュオン （新生転生） |
ダーティードールの評価ランク
クエスト評価：A
闘技場 評価：S
※SS > S > A > B の4段階評価です
ダーティードールのとくぎ解説
| 効果 | 消費MP：39 マヒ・猛毒にする全体攻撃 マヒ・マ素に効果大 |
|---|
- マヒ、猛毒付与+マヒ・マ素に火力up
固有とくぎ「オカルトソード」は敵全体に攻撃力依存の無属性ダメージを与えたあと確率でマヒ、猛毒にする効果を持っています。また、マヒ、マ素に対してはダメージが2倍になります。
全体でマヒ、猛毒が付与できるだけでなく、マヒ、マ素に対してはダメージ源にもなる優秀な特技になっています。ハーゴンのきしのナイトメアソードに似ています。
攻撃力依存という点も相性が良く、ダーティードールは育成次第で攻撃力が500を超えるので火力面でもかなり期待できます。
| 効果 | 消費MP：45 ラウンドの最初に体技攻撃 毒・マヒ・マ素に効果大 |
|---|
- 単体攻撃+毒、マヒ、マ素に火力up
固有とくぎ「ダーティーショット」はラウンドの最初に敵単体に攻撃力依存の無属性ダメージを与える効果で、毒、マヒ、マ素には倍率が上がります。
こちらは単体攻撃のとくぎで、先制発動の効果を持っています。
攻撃力依存のため相性が良く、毒、マヒ、マ素に対しての倍率が+0でも3倍超、+3だと4倍近くになり火力が非常に高いです。
行動順ではガルマザードのマ素汚染のあとで発動できるので、マ素を付与してからダメージを与えることができます。
転生前から引き継げるとくぎ
ダーティードールはBスタの新生転生のため、
- ニードルレイン
- ダメージバリア
- タナトスハント
- やいばくだき
- アサシンアタック
- ちからため
と引き継げる特技の選択肢が多いです。
ニードルレインは「オカルトソード」と、タナトスハントは「ダーティショット」と役割が被ってしまう点があるので、採用しにくいです。
「アサシンアタック」や「やいばくだき」はそもそも使う場面が少なそうです。
この中から選ぶとしたら「ダメージバリア」と「ちからため」で、さらに攻撃特技を覚えさせるよりも補助技を選んだ方が良さそうです。
他には特技転生で新たに特技を覚えさせるのが良さそうです。素早さを生かして反射系の特技などを覚えさせるのが良さそうです。
特性について
- 物質系の素早さを15％up
リーダー特性は新生転生前と変化はありません。
物質系の素早さリーダーの中で最速は18％upのゴッドバロンがいますが、あちらはキャラの性能的に微妙で、SSランクなので物質系の素早さリーダーが欲しくなるようなタイミングがもしくれば採用は考えられます。
- AI2-3回行動
転生前ではAI1-3回行動だったので、追撃2回は保証されるようになりました。
攻撃力のステが高いので追撃のダメージにも期待できます。
- いきなりみかわしきゃく
転生前ではみかわしアップだったのがいきなりみかわしきゃくになりました。
みかわしアップは敵の素早さに依存してしまいますが、みかわしきゃくは固定50％なのでより安定感が生まれます。
- ふくしゅうの呪い
バトル中1回だけチカラ尽きた時に必ず発動して、味方全体を確率で復活させる特性です。
この効果は自身にも発動するため、若干違いますが、特性で勝手にメガザルが発動すると考えればかなり強力です。
復活時のHPの回復量は1/4で、発動率も1/4ほどになっているので、流石に確率は低めに設定されているようです。また、自身が最後に倒れると発動する前に敗北してしまう点が気になります。
- 全ステータス+20
攻撃力依存の特技とも相性が良く、高い素早さをさらに上げるなど、ステータスを底上げしてくれています。
パーティでの使い道
◆クエスト
攻撃力、素早さが非常に高く、AI2-3回行動を持っているため普段使いでも充分に使いやすい性能になっています。
みかわしきゃくもあるので物理攻撃に対しては、受けの面でも強いです。
また、マ素特攻の特技の倍率が非常に高く、マ素パーティのアタッカーとして採用したい性能になっています。
◆闘技場
育成次第で素早さが500を超えるので高い確率で先制行動できるのが魅力です。
それを生かして上から倍率が高い特技で攻撃したり、補助技を使ったりできます。
自身が倒れた時にはふくしゅうの呪いが発動するので、一発逆転にもなる可能性を秘めています。
ダーティードールは耐性面や防御面で呪文などの属性攻撃に弱いので、自身が一番早く倒されてしまう可能性が高いのがちょっと気になります。
相性がいいモンスター
| モンスター例 | |
|---|---|
 | ▶︎ダークマター 物質系の系統の王で、リーダー特性では物質系の素早さを10％上げるだけでなくHPも20％上げることができる強力な効果を持っています。 |
 | ▶︎ガルマザード ラウンド開始時に敵をマ素状態にする「マ素汚染」を持っているモンスターで、補助技なの先制技の中でも最初に発動するのが優秀です。 リーダー特性でも全系統が対象なので、ガルマザードをリーダーとしても相性がいいです、 |
まとめ
- マ素系の新たな強力アタッカー
ダーティードールは新生転生で新たに攻撃力依存の全体攻撃と単体攻撃を覚え、どちらもマ素に対しての倍率が非常に高いです。
特性面でも転生前から一新され、特に「ふくしゅうの呪い」は確率でリザオラルのような効果を持っているので、起死回生にもなりえる強力な効果を持っています。
攻撃力と素早さのステータスもSランクとは思えないほど高く、先制攻撃技にAI追撃2～3回とアタッカーとして非常に高水準にまとまっています。
【最新モンスター情報】
7/27登場!!
