究極転生への道 ノーコン（デス）の極意

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※魔法攻撃主体での解説です。物理主体の場合は後述。

極意１：はじめに

物理攻撃は難しい

固いため大きなダメージになりません。回避UPで簡単にかわされたりして当たりません。ここぞの一撃にもなりません。よって攻撃は「失敗のない」魔法になります。物理攻撃主体については後述。尚、最近は物理推し傾向にあり、ヘルバオムのリーダースキル攻撃力+15％等を駆使することで物理中心での攻略も比較的容易になりました。

痛恨ラッシュ

てっきゅうまじんとブラックドラゴンは通常状態で、まおうの卵おごくらくちょうはHPが黄色になると痛恨の確率が極めて高いため、一気に「失敗のない魔法攻撃」で倒しきること。まおうのたまごは最優先で倒す。HPを高めに保ちましょう。

1戦目に登場するてっきゅうまじんの痛恨は、2014年7月10日の耐性アップデート（プロデューサーレター第7弾参照）の後、緑ＨＰではあまり出なくなりましたが、黄色ゲージになると痛恨確率が高くなります。

ごくらくちょう

物理攻撃の回避能力が極めて高く、メラ系とライデイン系が無効なうえ、やけつく息と瀕死で痛恨という一見厄介に思える敵ですが、被ダメはたいした事がないので最後に倒すのがベターです。スクルトなしでも十分で、とにかく物理で黄色ゲージ手前まで調整し、最後はドルクマのような魔法攻撃で一気に倒しきります。瀕死状態で残すと痛恨の確率が高くなるので事故死する場合がありもったいないです。最近はピオリム重用の効果で普通に打撃でも倒せるようになり、魔剣士ピサロならピオリムも不要である。

Sキラーマシン

痛恨は運ですが、HPを高く保ち、スクルトを2枚掛するだけで安定します。（スクルトが弱体化したため、スクルト2枚張りでもSキラマに瞬殺されることが多くなったので、現在はピオリムが有効です）まぶしい光／ラリホーが低確率で成功した場合、戦闘が劇的に楽になります。ライデイン／ドルクマ／メラゾーマ／バギマで1匹2ターンを目安に倒します。

ブラックドラゴン

魔法主体の場合はマホカンタ非常に厄介で苦労します。デスピサロ・バラモスブロスのいてつく眼光でマホカンタを破りライデインで真っ先に倒します。Sキラーマシンやごくらくちょう、グレートライドンと一緒に出たときは最後に倒します。尚、連続こごえる吹雪が痛いのでフバーハ持ちのモンスターがいるだけで楽に立ち回る事ができます。

さそりアーマー

ザオラルは成功率5割以上です。せっかく倒しても復活させられてしまうとMPの無駄遣いなので、最優先で倒しましょう。物理攻撃は効きづらいのですが、HPが低く耐性も脆いのでドルクマ、メラゾーマで楽に倒せます。ライデインは無効です。

グレートライドン

マホトーンが非常に厄介で、しかも素早さが高いので開幕にキーキャラが封じられると最悪で、とくにりゅうおう／デスプリースト／ワイトキングには死活問題です。メラゾーマとライデインで1ターン以内に倒すことができると楽になります。AI1-2回行動なので、とにかくはやく倒す事だけを考えます。

ヘルバトラー

竜王がいる場合イオラが重要な回復源になるので最後に倒します（弱点が多い場合は先に）。通常攻撃と炎もなにげに痛いので、パーティーに合せてフバーハやマホカンタをかけると良いです。

クローハンズ

バイキルトだけ要注意です。ブラックドラゴン／てっきゅうまじん／Sキラーマシンと同時に現れ、特にSキラーマシンのバイキルトめった打ちは到底耐えられません。最近はピオリム重用の効果で普通に打撃ダメージでも倒せるようになり、魔剣士ピサロならピオリムも不要です。

ワイトキング

SキラーマシンをPTに入れている場合はバギマが厄介ですが、特に特筆して面倒な敵ではありません。

極意２：倒す順番

さそりアーマー＞グレートライドン＞ブラックドラゴン＞クローハンズ＞てっきゅうまじん＞ヘルバトラー＞ごくらくちょう＞まおうのたまご＞他

※PTの弱点となる敵を優先的に倒しましょう。特にマホトーンで魔法が封じられるとすべてにおいて不利となってしまいます。麻痺してしまうと全滅の可能性もあります。

極意３：パーティー構成

※以下では魔法攻撃主体での構成です。物理については後述。

究極転生で大事なのは「とくぎの選定」「豊富なMP」「優秀な耐性」「運」の４点です。以下では究極転生に向いたモンスターを紹介します。選定の基準は高HP、高い

MP、高かしこさ、そして耐性です。

構成について

筆者は次のように役割を決めています。

１：攻撃専任

攻撃だけを行います。HPがピンチのときは防御に徹します。高い賢さを持つモンスターがおすすめです（デスプリースト等）

２,３：攻撃回復

攻撃を行いつつ戦闘中はケースバイケースで回復を行います。高い賢さとMPを持つモンスターがおすすめです（竜王等）

４：攻撃回復

戦闘中は攻撃を中心に回復は抑え、戦闘後の回復役を担います。高い賢さとMPを持ち、PT内で素早さの高いモンスターがおすすめです（ごくらくちょう等）

５：補助回復

補助呪文と回復に徹します。高いMPと素早さを持つモンスターがおすすめです（ブラックドラゴン等）

６：攻撃補助

補助を行いつつ間に攻撃をします。固有とくぎ持ちがおすすめです（デスピサロ・ヘルミラージュ等）

ノーコン安定構成

・竜王、竜王、竜王、竜王、シドー、魔剣士ピサロ

・ヘルヴィーナス、デスプリースト、ヘルバトラー、ヘルミラージュ、スライムマデユラ、魔剣士ピサロ

・ヘルバオム、Ｓキラーマシン、キングヒドラ、ブラッドナイト、ゴッドライダー、魔剣士ピサロ

リーダースキルについて

オススメは以下の４つ。

・ＭＰアップ（デスピサロ・魔剣士ピサロ・ベリアル等）　※ピサロのいてつく眼光はブラドラ対策に必須です。

・魔法ダメージアップ（竜王）　※ぶきみな光があれば不要です。

・連携ダメージアップ（プチットガールズ）　※無課金ユーザーにおすすめ

・防御力アップ（スライムマデュラ）　※デスプリースト等の打たれ弱い構成に

・攻撃力アップ（ヘルバオム） ※ただし魔法主体では不要スキル

おすすめモンスター

※ここで紹介するモンスターはパーティーにいるとノーコン（ノーデス）の成功率が高まるだけであり、必須ではありません。

その他のおすすめモンスター

バラモス、ハヌマーン、デスピサロ、ごくらくちょう、ヘルミラージュ、ベリアル、ミラクレア（イオ系弱点に注意）、ヘルバトラー、ワイトキング、ブラックドラゴン、あくましんかん、グレートライドン、ダークキング（★4推奨）、キングレオ（★4推奨）、バズズ（★4推奨）、ようじゅつし（★4※ランクA）、プチットガールズ、キングヒドラ、ヘルバオム、妖女イシュダル、バルバロッサ

'極意４：とくぎ構成''

※以下では魔法攻撃主体での構成です。物理については後述。

必須のとくぎ

ライデイン×４体以上

究極転生に出現するモンスターの多くがライデインを弱点に持ち、消費MPが少ないわりに効果的にダメージを与える事が可能。ライデインが攻撃の中心になる。

ドルクマ×１体以上

ライデインに次いで効果的な呪文で、特にライデインはサソリアーマーとごくらくちょうが無効になるため2体以上が使えると良い。（ライデイン無効な敵が減ったため、必須ではないとの意見もある。特に竜王のメラゾーマ、魔剣士ピサロの神速の剣技がある場合、難なく倒せる。むしろライデイン弱点に対して5連携できるようにドルクマを捨てる方が効率的という見方。）

ベホイミ×３体以上

消費MPの少ないベホイミが唯一の回復手段。ホイミ+3でも代用が効く。できるだけ賢いモンスターに覚えさせ、常に500以上のHPを保つようにしたい。

ピオリム

どの敵と戦う時でも有効。ピオリムで期待する効果は攻撃の回避とライデイン連携（斬撃連携）の２つ。敵の攻撃を割り込ませずにライデイン5連系ができれば攻撃力が1.5倍になる。MP切れを防ぐためにも極力連携したい。また、Sキラマ戦では2枚がけにするとかなりの確率で攻撃を避けてくれるため、まぶしい光よりも確実に被ダメを減らせます。。

有用なとくぎ

ぶきみな光

破壊神シドー、バルバロッサ固有とくぎだが、上手く決まればSキラーマシンやヘルバトラーを１ターンで１体倒せる。MP不足がちなPTにおすすめ。

マホカンタ

イオラやバギマ、マホトーンで苦労する場合はマホカンタが有効。

スクルト

敵の攻撃力が非常に高いため、防御力が低い、または火力が小さく長期決戦になりがちなPT構成の場合に１体使えると良い。

まぶしい光／ラリホーマ

成功するかしないかで戦況が大きく変わるが使用するのは4戦目のSキラーマシンのみである（かなり成功率は低く、最後まで効かないままということも多々あり）。

かぶとわり／ルカナン／ルカニ

ブラックドラゴンとてっきゅうまじんに使用する。。尚、HPが黄色ゲージになったら1ターンで一気に倒す事。

メラゾーマ／ドルモーア

ドルクマの代わりになるSSランク専用の高位呪文。やや消費MPが多いが、メラゾーマは十分なMPを持つ竜王なので遠慮なく連発できます。

フバーハ／おいかぜ

ブラックドラゴンとヘルバトラーの息攻撃で回復の手間を取られてしまう場合におすすめです。

有用な特性

MP自動回復

無尽蔵のMPはパーティに安定をもたらしてくれるでしょう。ぜひベホイミを覚えさせたい。

極意５：立ち回り方

※以下では魔法攻撃主体での構成です。物理については後述。

※は倒す順番はPTの弱点により微調整が必要ですが、PTに関わらずサソリアーマー＞グレートライドンは共通です。

第１戦目（パンツ戦）

サソリアーマー、クローハンズ、てっきゅうまじんの中から3体が出現する。以下の並びが倒す順番になる。ここで苦労すると後々メンバーを欠いた状態やMP枯渇の恐れがあるため安全に戦闘を進めましょう。

サソリアーマー（危険度：低）

クローハンズ（危険度：低）

てっきゅうまじん（危険度：中）

第２戦目(ブラドラ戦)

ブラックドラゴン、サソリアーマー、グレートライドン、クローハンズ、ごくらくちょうの中から3体、希に４体目としてニジゴロン、超マスターエッグ、ジェネラン、エンペランのいずれかが出現する。以下の並びが倒す順番になる。魔法主体の場合ブラックドラゴンのマホカンタで手間取ると後々に影響を及ぼすため魔剣士ピサロ・デスピサロのいてつく眼光や破壊神シドー・ヘルヴィーナスのぶきみな光をうまく使いたい。

サソリアーマー（危険度：低）

グレートライドン（危険度：中）

ブラックドラゴン（危険度：高）

ごくらくちょう（危険度：中）

クローハンズ（危険度：低）

第３戦目（ヘルバト戦）

ヘルバトラー、ワイトキング、グレートライドンの中から3～４体、４体目として希にニジゴロン、超マスターエッグ、ジェネラン、エンペランのいずれかが出現する。以下の並びが倒す順番になる。ヘルバトラーのはげしい炎とイオラ、通常攻撃が非常に厄介のため弱点をしっかり補い、ＨＰを高めに保つ必要がある。ここで手間取ると４戦目が苦しくなるため、3-4割のMPを残しておきたい。

グレートライドン（危険度：中）

ヘルバトラー（危険度：高）

ワイトキング（危険度：低）

第４戦目（キラマ戦）

Ｓキラーマシン、グレートライドン、サソリアーマー、クローハンズ、ごくらくちょうの中から3～４体、４体目として希にニジゴロン、超マスターエッグ、ジェネラン、エンペランのいずれかが出現する。以下の並びが倒す順番になる。恐らく最も苦戦を強いられる戦いとなるだろう。まともに戦うとはやぶさ斬りで滅多打ちにされるため、１ターンでも速く１体でも行動を止めるか、倒す必要がある。オススメはぶきみな光とピオリムで、まぶしい光も確率は低いが決まると戦闘が劇的に楽になる。

サソリアーマー（危険度：低）

グレートライドン（危険度：中）

クローハンズ（危険度：中）

ブラックドラゴン（危険度：高）

Sキラーマシン（危険度：高）

ごくらくちょう（危険度：中）

第５戦目（ボス戦）

エンペラン、まおうのたまご、ジェネランがそれぞれ１体ずつ出現する。共に残りHPが黄色ゲージになると痛恨ラッシュが始まるため、敵HPをうまく調整しつつ黄色の手前で一気に削りきる余力を持って挑む必要がある。以下の並びが倒す順番になる。エンペランは回避率が高くAI1-2、まおうのたまごは攻撃力が高くAI1-3。ノーデスを狙う場合は絶対に黄色ゲージで止めなよう最新の注意を払う必要がある。戦闘後は３体の中から１体が仲間になるが、希に何も仲間にならない場合がある。ジェネラン70％、エンペラン20％、まおうのたまご5％程度ドロップ率と思われる。尚、倒す順番でドロップは変わらない。

エンペラン（危険度：低）

まおうのたまご（危険度：中）

ジェネラン（危険度：低）